「もっと時間がほしい」は、ただのわがままじゃない

自分と向き合う時間

「あ〜もうちょっと自由な時間があればな…」って、
ふと思ったこと、ありませんか?

朝から夜まで、ずっと何かに追われてるような感覚。
自分のことに集中する時間もなくて、
やりたいことがあっても、結局“時間がない”って理由であきらめてしまう――。

 

私も会社員だったころ、
「朝、家を出てから夜に帰るまで」本当に自分の時間なんてなかったです。

通勤電車に揺られてる間にもう疲れていて、
片道約40分、朝家を出てから、また帰ってくるまでで最短でも11時間。
気づけば1日の半分以上が、“仕事のための時間”になっていました。

 

寝る時間を7時間としたら、残りは6時間。
その6時間で夕飯の準備・お風呂・片づけしてたら、あっという間に23時。

疲れてごはんを食べたあとにソファでうたた寝して、気づけばメイクも落とさず眠っていた。
そんな日が何度もありました。

 

唯一のリラックスタイムは、ごはんのあとにネットフリックス。
「今日は1話だけ」と思っていたのに、気づけば3話まで見てしまって寝不足…
そんなこともよくありました。
(韓国ドラマって、展開早すぎませんか?笑)

 

朝の通勤電車では、座れた日は「今日はラッキーだな」なんて、
そんな小さなことで気分を持ち上げながら、1日をスタートしていました。

 

土日の夜も、「早く帰って自分の時間をつくりたい」と思うほど、
“休むための時間”をつくることに必死だった自分がいました。

 

でもある時ふと、考えたんです。

この生活に、子どもが加わったらどうなるんだろう?
自分の時間って、ゼロになるんじゃないか…?

 

周りも同じように働いていて、「そんなもんだよね」と思っていたけど、
心の奥にはずっとモヤモヤがありました。

給料もそこそこ、仕事も慣れていて楽。
だけど、ぬるま湯の中にいるようで、どこか動けなくなっている感覚がありました。

 

そんな中で始めた副業。

夜テレビを見ていた時間を、作業に変えていくと、
働く時間はむしろ増えたのに、気持ちは軽くなっていました。

 

なぜかというと、
「今、自分がやっていることが未来につながっている」
そんな実感が持てたからです。

 

私はずっと「時間がない」と思っていたけれど、
本当に悩んでいたのは、時間がないことではなくて――

“夢中になれる時間”がなかったことだったんだと思います。

 

何かに夢中になって一日が過ぎていく、
そんな時間がずっとなかった。
毎日が仕事と休憩の繰り返しで、
3年後も、5年後も、10年経っても、何も変わらないんじゃないかと、
心のどこかで思っていたんです。

 

副業を始めたことで、生活は変わりました。

本業と副業。
帰ってからも仕事、土日も仕事。
それでも私はなぜか、
「これが自分の可能性を広げてくれるかもしれない」とワクワクしていました。

 

今も時間に追われる日もあるけれど、
「時間を自分で選んで使っている」っていう感覚があります。
どう使うかを自分で考え、工夫している。
それが未来の自分につながっているという実感も、少しずつ持てるようになってきました。

 

あなたがもし今、「時間がない」と感じているなら、
“時間がない”という言葉の奥に、
あなた自身の“本当の願い”が隠れていないか、
一度そっと見つめてみてください。

 

もしかしたら――

「時間がない」のではなく、
「自分が夢中になれる時間がない」だけかもしれません。

 

そしてその気持ちに気づけたとき、
ほんの少しだけ、自分の時間の使い方が変わっていくかもしれません。

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