自分をほめるって、こんなに心がラクになるんだ

学び・お気に入り

– 夜の《ほめメモ》で、自己肯定感がじわっと上がってきた話 –


子育ても仕事も、副業だってがんばってるのに――
なんだかいつも「できなかったこと」ばっかり見ちゃう。

寝る前にふと、
「あぁ…今日も全然ダメだったな」ってため息ついてた、ちょっと前の私へ。

そんな私をじわ〜っとラクにしてくれたのが、
“自分をほめる”という、意外と効く習慣でした。

今回は、
✔︎ どんなふうに書いてるの?
✔︎ ほんとに効果あるの?
そんなリアルな実践例も交えて、
「がんばってるのに自分を褒めてなかった人」にこそ届けたいと思って書きました✍️


✔︎ 「ほめメモ」って何するの?コツは“言い換え”

やり方はとってもシンプル。

夜、1日を振り返りながら
「できなかったこと」や「反省したこと」を
ポジティブに“言い換えて”書くだけ。

さらにポイントは…
📝「自分のできたことを褒める」
📝「些細なことも、とにかく褒める!」

たとえば、私の場合……


✖️ 子どもと一緒に昼寝しちゃって作業できなかった

→ ◎「体をしっかり休めた!これはこれで正解!」

✖️ テレビ見せちゃって自己嫌悪

→ ◎「私、集中して作業できたじゃん!ナイス判断!」

✖️ すっぴん&髪ボサボサで1日終了

→ ◎「お肌に休暇をプレゼント♡えらいぞ私」


✔︎ 書いてみて感じた変化

最初はちょっと笑っちゃうような内容で…
「これ、書いてて若干イタイやつでは…?」って思ったんですが、
だんだん、心がじわ~っとあったかくなってきたんです。

最近はこんな感じ↓

「今日もスキンケアした!えらい!
肌ツヤよくなってきたよね、細胞が若返ってる!」

いやもう、自画自賛すごいんですが(笑)
これ、人に言われたら普通にうれしいやつじゃないですか?


✔︎ 自分をほめるって、心の栄養かも

日本って「自分を褒める=ナルシスト」って思われがちだけど、
自己肯定感が高い人って、やっぱり魅力的。

自分の満足を“人からの承認”に頼らなくなるから、
人に優しくなれたり、比べなくなったりするんですよね。

私も、まだまだだけど…
「あ、自分にちょっと優しくできたな」
って日が、確実に増えてきました。


✔︎ 「続ける」のじゃなくて、「またやりたくなる」

こういう習慣って、「毎日しなきゃ」ってなると、逆にしんどくなっちゃう。
でも《ほめメモ》は、たった1日やっただけでも気持ちがふわっと軽くなるから…

「あれ?なんか気分よかったし、また書いてみようかな

って、自然と書きたくなるんです。
ガチガチに続けなくてOK。
気づいたら、ちょっとずつ習慣になっていきますよ☺️


🎧 おまけ:おすすめの1冊(こっそり)

この《ほめメモ》は、
さとうみつろうさんの『0Rei 上(ゼロ上)』という本に出てきます📚✨
(検索してください。笑)


🔚 まとめ|「今日もよくがんばったね」を、自分に言ってあげよう

人から褒められなくても、
まずは自分で自分を褒めてみる。

「今日もよくがんばったね」
「成長してるね、すごいよ」

そう言われると、ちょっと涙出そうじゃないですか?(←私は出そうでした笑)

それ、自分で自分にあげていいんです。
むしろ、自分が一番の応援団でいられたら最強なんじゃないかって思います🌱


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