社会人になってからずっと、
「副業って難しいよね」とか
「会社員を辞めるなんて無謀だよ」っていう言葉に囲まれて生きてきました。
気づけば、
仕事は朝9時から、休みは土日。
ボーナスがあって、安定していて、
子どもができたら家を買って…
そんな“理想の流れ”が当たり前になってた。
私も、なんとなくそれに沿って人生を選んできたように思います。
でも、ずっと心のどこかで思ってたんです。
「このままで本当にいいのかな?」って。
時間に縛られて、指示を待って、
ある程度自由はあったけど、納得できないことも多くて。
会社の方針に従いながら、
「私はただのコマなのかな…」って思ってしまうこともありました。
ある日ふと、こんな問いが浮かびました。
「毎日、こんなに働いて…私は誰のために生きてるんだろう?」
副業も挑戦したけど、思うように成果が出なくて、
「やっぱり私には無理なのかな」とか
「向いてないのかも」と落ち込むこともたくさんありました。
なにもしたくない日が続いて、
ワンピースをアニメで1話から見たこともあります。
1日中見てもなかなか話が進まないんです(笑)
半年くらいはずっと、アニメと共に生きてました。
そんな時期もありました。
それでも、やっぱり心の奥には――
ずっと消えない願いがあったんです。
もっと時間に余白がほしい。
もっと心がワクワクすることに時間を使いたい。
もっと、“私の価値観”で生きていたい。
SNSやYouTubeで、
自分の「好き」を仕事にして自由に生きている人を見ると、
最初は「ほんとにそんなうまくいく?」って思ってたけど、
実はその裏に“うらやましい”が隠れてたんですよね。
本音を言えば、私だってそうなりたかった。
そして今も、なりたいと思っています。
「社会人なんだからこうあるべき」
「親なんだからこうしなきゃ」
「30代でそんなこと言ってたらイタイよね」
そんな“世の中の当たり前”が、
いつの間にか自分の「正解」になっていて、
それが少しずつ、私を苦しめてたんだと思います。
でも最近、ようやく少しずつ思えるようになりました。
世の中の常識って、多数派の意見であって“正解”ではない。
私には私の価値観があるし、
周りを見渡しても、みんなそれぞれ違う価値観を大切にして生きてる。
それが自然なことなんだって、今はちゃんとわかります。
だからこそ、これからは――
「私はどうしたいのか?」
「私は何を心地よいと感じるのか?」
そんな自分の心の声を、
もっと大切にしてあげようと思っています。
誰かにどう見られるかより、
“自分らしく生きられているかどうか”を大事にしたい。
たとえちょっと遠回りでも、
たとえ誰かに変だと思われたって、
「私にとっての幸せ」をちゃんと選んでいきたい。
【おわりに】
あなたが「当たり前」だと思っていること、
それは本当に、あなたの“本音”ですか?
心の奥の声を聞いてあげるだけで、
人生は少しずつ、軽くなっていくかもしれません。
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