30代夫婦のケンカ日記:仕事も夫婦も「わかってほしい」で溢れてる

夫婦のこと・パートナーシップ

会社員時代、私たち夫婦は平和そのものでした。
友達に「ケンカとかする?」と聞かれれば、「うーん、ないかなぁ」と涼しい顔。笑
でも、夫婦で一緒に仕事を始めてから、その平和はもろくも崩壊。

「ケンカ?増えたよ!」

その日は、娘を寝かしつけ、ようやく私も寝ようかなと思っていた夜のこと。
白湯を飲みながらホッと一息ついていると、会話の流れで旦那がふいに言いました。

旦那
旦那

「車運転しててさ、後ろで携帯触っているの見ると、いいご身分やな~って思うわ。」

…一瞬、何を言われたのか分からなくてフリーズ。
でも、その言葉が意味するところを理解した瞬間、心の中で「プチッ」と何かが切れました。

ケンカ勃発:「その言い方、ないわ!」

「何その言い方!」

そこから案の定、ケンカがスタート。


「いやいや、そんなつもりで言ったわけじゃないよ。でも言い方ちょっと間違えたごめんごめん」と軽く流そうとしてきます。

でも私にはその言葉が、私の努力や疲れを否定されたように聞こえたんです。
「こっちは毎日育児や家事で大変なのに!その言い方はない!」
「私ばっかりしんどいのに、なんでわかってくれないの!」

怒りとモヤモヤが一気にあふれ出して、涙が止まらなくなりました。

「なんでわかってくれないの!」の正体


育児も、家事も、確かにすごくよく手伝ってくれているんです。
ただ寝かしつけは、「俺にはできない」と丸投げ…全部私ばっかり。
疲れ果ててるのに旦那は気づかない。
そんな小さな不満が積み重なって「なんで私ばっかり!」と噴火しました。

そのとき、旦那は解決策を提案してくれたんです。
「どうサポートすればいい?」
「何を手伝えばいい?」
いやいや、そうじゃない。

私はただ…
「疲れてるよね、大変だよね」
「わかるよ、頑張ってるよね」
そんな一言が欲しかったんです。

涙が出た瞬間に気づいたこと

ケンカの最中、感情があふれ出して涙が止まらなくなったとき、ふと思いました。

「私、なんでこんなにイライラしてたんだろう?」

いいご身分って言われたことに対して涙が出ているわけではない。
心の奥底にある気持ちが溢れている感覚がありました。

泣きながら言葉にしてみると、自分の本当の気持ちが見えてきました。
「私ばっかり大変で、あなたには自由な時間があるから羨ましいと思ってしまう…。」
「最近娘の寝かしつけも時間がかかり、夜中も起きて正直疲れているのに、それに気づいてくれないのが悲しかった」
「私だって夜にぐっすり寝ていたら、こんなにイライラしていないのにっと思ってしまう。」

言葉にして初めて、自分のイライラの正体が客観的に見えてきたんです。
そう、私がずっと抱えていたのは「わかってほしい」という気持ちでした。

男女のすれ違い

このケンカで改めて感じたのが、男女の脳の違い。
女性は「共感」を求め、男性は「解決策」を考えがち。
お互いに大切にしているものが違うんですよね。

私:
「話を聞いてほしい」
「感情に寄り添ってほしい」
「共感してほしい」

旦那:
「解決方法を知りたい」
「努力を認めてほしい」
「具体的にどうすればいいか教えてほしい」

これってよく言われる男女の特徴そのもの。
女性は「わかってほしい生き物」、男性は「解決したい生き物」。

でも、その違いを理解することが、お互いの歩み寄りの第一歩なんですよね。

学んだこと:素直に伝えるのが一番早い

今回のケンカで、私はやっと素直に気持ちを伝えることの大切さを実感しました。

「私、本当はこんなに疲れてたんだ」
「こんなことにモヤモヤしてたんだ」

そう伝えると、旦那も「あ、そういうふうに感じてたんだ」と理解してくれるように。

これまでは「なんでわかってくれないの!」と怒るだけでしたが、それじゃ伝わらないんですよね。

素直に言葉にする勇気が、お互いを少しだけ理解するきっかけになりました。

ケンカも修行の一部

夫婦で仕事をする日々は、楽しいことばかりではありません。
それでも、ケンカを通じて少しずつお互いを知っていけるなら、それもまた成長の一部。

「ごめんね」と「ありがとう」を大切にしながら、30代の夫婦生活をこれからも進化させていきたいです。
そして、自分の感情にも素直に向き合いながら、「わかってほしい」なら、「伝える努力」をしたいなと思います。
ケンカは辛いけど、実は夫婦にとって必要な「気づきのチャンス」なのかもしれませんよね。

夫婦ケンカって、一種のトレーニング。

ケンカがあるたびにお互いのレベルがちょっとずつ上がっていく…と思いたいな。笑

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