泣きながらも成長する姿に安心を感じた私の体験談
こんにちは!
子育て中、「少しでも自分の時間がほしい」「子どもに新しい経験をさせてみたい」
そんなふうに思ったことはありませんか?
私も同じ気持ちで一時保育を利用し始めました。
最初は不安や心配もありましたが、実際に使ってみると、私にも娘にもたくさんのメリットが!
この記事では、私の実体験をもとに、一時保育を活用した親子の変化やその魅力をご紹介します。
最初の一歩:泣いている娘を預ける不安
一時保育を始めたばかりの頃、1歳5か月の娘は毎回送り迎えの時に泣いてしまいました。
その姿を見て、「ずっと泣いていたらどうしよう」と心配でたまりませんでした。
そんな私に、保育士の先生がこう言ってくれました。
「お母さんが帰られた後は、ニコニコしながらおもちゃで遊んでいますよ」
この一言で、肩の力が少し抜け、娘を信じて預ける勇気が持てました。
滑り台を楽しむ娘の姿に安心
ある日、先生からこんな報告がありました。
「保育園の滑り台を指さして、自分から進んで遊んでいましたよ」
家では見たことがない姿に、私は本当に驚きました。
新しい環境や遊びが娘にとって良い経験になっているんだと感じた瞬間です。
送り迎えの中で見えた娘の成長
迎えに行った時、先生に「バイバイ」をして手を伸ばしている娘の姿を見た時の感動は今でも忘れません。
人見知りが激しく、実家の両親にさえ泣いていた娘が、保育園の先生には親しげな仕草を見せている…。
その姿に、「ちゃんと楽しく過ごしているんだ」と実感し、心から安心しました。
一時保育で得られる娘の新しい経験
一時保育では、普段の家ではできない経験がたくさんあります。
- おもちゃや遊びの幅が広がる
家にないおもちゃや遊具を使うことで、「こんなものに興味があるんだ」と新しい発見ばかり。 - 集団生活のルールを学ぶ
他の子どもたちと遊ぶ中で、「順番を待つ」「みんなと一緒に行動する」といった体験を積みます。 - 給食や食べ物の経験
保育園での給食も新しい体験。「楽しく食べていましたよ」という先生の言葉に安心しました。
保育園が提供する安心の環境
私が利用している保育園では、一時保育を利用している子どもが多く、保育士さんたちも慣れています。
先生から「少しずつ慣れていけば大丈夫ですよ」という言葉を聞くたびに、気持ちが軽くなりました。
娘が楽しそうに遊んでいる話を聞くと、「この経験が、この子の成長の糧になるかもしれない」と前向きに思えるようになりました。
私にとっての一時保育の価値
一時保育を利用したことで、私自身にもたくさんの変化がありました。
- 自分の時間が生まれた
週に1回、午前中だけでも自由な時間があると、心に余裕ができます。
カフェで読書をしたり、普段できない家事を片付けたり…。その時間があるからこそ、また頑張ろうと思えます。 - 娘の新しい一面が見られる
滑り台で楽しそうに遊ぶ姿や、他の子どもたちと触れ合う姿…。これまで知らなかった娘の一面に気づけるのは、とても嬉しいことです。
まとめ:一時保育は親子にとってのプラスになる
一時保育を利用することには、最初は少し不安もありましたが、実際に利用してみてメリットが大きいと感じました。
- 娘には、新しい環境でのびのび遊び、成長する機会が生まれる。
- 私には、心をリセットし、娘と向き合うための余裕ができる。
もし「一時保育が気になるけれど迷っている」という方がいたら、ぜひ一度試してみてください。
きっと、新しい発見と親子の成長を感じられるはずです😊
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