朝活から得た心の余裕
朝活を始めてから2か月、私の朝はすっかり変わりました。
瞑想、アファメーション、イメージング、読書、朝散歩。
どれも自分のための時間です。
でも正直、毎日完璧にはできません(笑)。
起きるのが遅い日もあります。
そんな時でも「瞑想」と「朝散歩」だけは必ずやるようにしています。
この2つをやると、本当に1日が全然違うんです。心がスッキリするんです。
それを2か月続けた結果、私の中で大きな変化がありました。
以前は娘と遊んでいても、
「これもやらなきゃ、あれもできてない」と他のことばかり考えていました。
でも今は違います。
朝、自分の時間を持てるようになってから、
「今この瞬間を楽しむ」心の余裕ができました。
娘と全力で遊んでいると、
「毎日こんな風に笑い合える時間があるって幸せだなぁ」
って感じられるんです。
以前は「できなかったこと」に目が行きがちだった私が、
今では「できたこと」にフォーカスできるようになりました。
言葉の力に気づいた話
アファメーションを続けていたら、
「どうしてこんなに自分の気持ちが変わるんだろう?」って興味が湧きました。
そこで、言葉の影響について調べてみたんです。
そしたら驚きの事実が!
脳は「自分が発した言葉」を
「自分が言われた言葉」として処理しているらしいんです!
つまり、誰かに悪口を言うと、それが全部自分に返ってきてたんですよ!
怖すぎません?(笑)
会社員の頃、上司や同僚への愚痴をよく言っていましたが、
まさかその全てが自分を攻撃していたなんて…。
だから今は、自分が発する言葉をできるだけ意識して変えようとしています。
「ありがとうチャレンジ」を始めてみた
感謝が大事という話をよく耳にするけど、
実際にどう大事なのかピンと来ていませんでした。
そこで「年齢×1万回『ありがとう』を言うと人生が変わる」
という話を聞き、試してみようと決意!
毎晩寝る前に1000回「ありがとう」と唱えることにしました。
現在10日目、1万回達成です!
正直、最初は「1000回も言うの?めんどくさい!」と思いました。
でもやってみたら不思議と眠気を誘うんですよね。
羊を数える感覚で「ありがとう、ありがとう…」と繰り返していると、
いつの間にかスッと眠りに落ちます。
最初の頃は感情を込められなかったけど、
続けるうちに日常で感謝できることに気づく瞬間が増えました。
例えば、電車で「座れたらラッキー」から、
「座れなくても目的地に早く行けるってありがたいな」
と考えられるようになったり。
普段当たり前に思っていたことが、
実はすごくありがたいことだったんだなって感じるんです。
ありがとうの効果を脳科学的に見ると…
調べてみると、「ありがとう」という感謝の言葉には、
脳にポジティブな影響を与える力があるそうです。
感謝を感じると、脳内で「セロトニン」や「ドーパミン」といった
幸せホルモンが分泌されるんです。
これがストレスを軽減し、幸福感を高めてくれる仕組みなんだとか。
さらに、感謝の言葉を繰り返すことで脳の神経回路が強化され、
ポジティブな思考が習慣化されやすくなるとも言われています。
つまり、「ありがとう」を言い続けることで、
「感謝する脳」に育てられていくんですね。
理科の実験のように習慣化を楽しむ
こうした取り組みは、私にとって「人生を楽しむ実験」のようなもの。
感謝を感じながら、「自分にはどんな変化が起きるのか?」
とワクワクしながら続けています。
朝活をきっかけに、「小さなことを習慣にする」大切さを学びました。
次はジャーナリングや「ありがとうチャレンジ」の結果をもっと深掘りして、
みなさんと共有していきたいと思っています。
少しでも興味を持ったら、ぜひ一緒に始めてみませんか?
習慣化の力、きっとあなたの生活にも良い変化をもたらしてくれるはずです!
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