「副業の現実と、旦那の“面白いから続ける”姿勢に学んだこと」

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旦那の背中を押して始めた副業

2020年12月、私たちは物販副業をスタートしました。
そのきっかけは、私が旦那の背中を軽く押したこと。

「え、本当にやる?」と少し戸惑っていた旦那に、「とりあえず仕入れてみたら?」と声をかけ、そこから私たちの副業生活が始まりました。

初月で10万円の利益を出し、夫婦で「やったー!」と大喜び。

副業が初めて軌道に乗った瞬間でした。

生活スタイルの変化

それから1年間、私たちは本業が終わると副業に取り組む生活へ。
それまでソファーでゴロゴロしていた私たちが、帰宅後に作業に没頭する日々。特に驚いたのは、普段は家でリラックスするのが好きな旦那が、残業しても副業を楽しんでいたこと。

「疲れてるのに、寝なくて大丈夫?」と聞いても、「面白いからやってる」と、旦那は楽しそうに続けていました。

副業の厳しさとモチベーションの違い

副業を始めて感じたのは、初月の成功があっても、簡単ではないということ。

稼いだお金は次の仕入れに回し、手元に現金は残らない。
私は「これって本当に稼げてるの?」とモチベーションが下がり、少し距離を置くように。

でも旦那は違いました。どんな状況でも楽しみながら続けていたのです。睡眠を削ってまで、新しい商品をリサーチする姿に、私は驚きました。

気づきと変化

「お金のために頑張ってる私」と「面白いからやってる旦那」。
私たちの副業に対する捉え方は、全く違っていたんです。

彼はお金を稼ぐことよりも、好きなことを見つけて楽しんでいる。

だからこそ、続けられたんだと気づきました。

彼のように、楽しみながら働けたらどんなに素敵だろう。

その瞬間、私は心の底から「やりたいことを見つけて、私も楽しく働きたい」と強く思うようになったのです。

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