「いいママになれない…」と悩んだ私がラクになれた3つの視点“いいママ”ってどこにいるの?

暮らし・子育て

こんな人におすすめ

  • SNSのママがまぶしすぎて直視できない👀
  • 離乳食?…毎日が戦(いくさ)です
  • 自分だけ取り残されてる気がしてモヤモヤ
  • 他のママと比べてしょんぼりしがち
  • 「ちゃんとしなきゃ」が口ぐせになっている

はじめに

「ちゃんとしたママにならなきゃ」
…って思っていた人、はい、私です!笑

SNSで見るママたちはキラキラしてて
ごはんも手作り、子どももニコニコ。

でもうちは?
離乳食はベーッ、部屋はカオス、私はパジャマ。

そんな現実に疲れたとき、ふと思ったんです。
“いいママ”って、どこにいるの?

今日は、「私ってダメかも…」と落ち込んでいた私が
ちょっと心がラクになれた【3つの視点】をお届けします。

「ちゃんとできない私」でも、
「いや、むしろめっちゃがんばってるやん私!」
そう思えるヒントになったら嬉しいです☺️


理想のママ像って、どこから来たの?

育児を始めたばかりの私は、
“いいママになりたい病”をこじらせてました。

📕育児書を読みあさり、
📱SNSをくまなくチェックし、
「これが丁寧な育児や!」と張り切った結果…

\現実はこちら/
・1日パジャマで終了(週6)
・メイク?それ、なんでしたっけ?
・作った離乳食 → 食べない → 泣きそう → 旦那「俺は作れない」

もうね、心バキバキです。

「もっとちゃんとしなきゃ…」
「これじゃダメなママだよね…」

勝手に自分で自分をしばっていたのかもしれません。」


やっとの思いで作ったごはんを
ベーッとされて、床に投げられたときの私の顔、
完全にフリーズしてました。

「私、なにやってるんだろう…」
「もっとちゃんとしなきゃ…」

理想のママ像に、
勝手に自分で押しつぶされていました。


2人目ママの一言で、肩の力が抜けた話

そんなある日、2人目育児中のママの言葉が、私を救ってくれました。

「離乳食?あー気づいたら食べてたわ〜」
「すりおろし?それ1人目だけやな!笑」
「寝かしつけ?あんまりしてないかも。外連れ回してたら寝る!」

…その育児書、どこで買えるの🤣?

一瞬フリーズしましたが、
その“力の抜けた育児”が、妙にリアルで。

「ちゃんとしてなくても、ちゃんと育つ」

そう思えたら、なんかラクになったんです。


私が救われた3つの考え方(ユルいけど効く)

① 他のママじゃなく「昨日の私」と比べる

SNSのママたちは、肌ピカピカ・子ども天使・部屋ピカピカ。
対する私は、髪はアンテナ、顔ノーメイク、部屋は戦場。

でも比べる相手を「昨日の自分」にしたら、
ちょっとホッとできたんです。

「昨日より怒らなかった」
「今日はちょっと笑えた」
「1口でも食べてくれた」

それってもう、拍手もんやん?👏✨


② 情報は“見て癒されるもの”だけでいい

Instagram、便利だけど疲れません?笑
だから私は、思い切ってアプリ削除!

今見てるのは、

  • ゆるっとしたYouTubeママ
  • 共感しかない育児エッセイ
  • ママ友と「それわかるぅぅ!」って叫ぶ会

情報って、消化できなきゃ“お腹壊す”んです。
心がしんどいなら、口に入れなくていい🍽️


③ 「ちゃんとしなきゃ」は、実は愛のかたまり

「ちゃんとしなきゃ…」って思ってるときって、
子どもが大事すぎるんです。

・うまくできない日があっても
・報われない夜があっても

それでも「愛してる」から悩むんです。

それだけで、もうママ100点💯です。


まとめ|“いいママ”じゃなくて“うちのママ”でいいやん

完璧じゃなくていい。
ピリピリしても、抜けてても、
子どもにとっては、あなたが“うちのママ”。

「理想のママ」なんて追いかけなくていい。
子どもはあなたの笑顔が好きなんです☺️


離乳食づくり、今日もお疲れさまです🍚

離乳食って、もうメンタルの修行ですよね。

「なんでこれ食べへんねん!」
「3品も用意したんやけどー!」

…私も何度も叫びました(わりと頻繁に)

これからブログでは、
ズボラでもOKな離乳食アイデアを紹介予定。
「がんばらない育児」に効くヒントをお届けしていきます✨


💌さいごに

今日もパジャマでがんばってるママへ。

冷めたコーヒー片手に、
「もうムリ…」ってつぶやいたとしても、

それでもあなたは、
ちゃんとママしてます。

“いいママ”じゃなくていい。
“うちのママ”でいてくれたら、それでいい。

子どもは、ちゃんと見てくれてますよ🌱

コメント

タイトルとURLをコピーしました