言葉にすると、“行動”が変わるようになってきた話

子育て・暮らしのこと

🪞この記事を読むと…

  • 感覚派で「言葉にするの苦手…」という方が、自己理解を通じて変化した実体験を読めます。
  • 「行動がなぜ続かないのか?」のヒントになるかもしれません。
  • 言葉にすることが、思っていたよりラクで楽しいことだったと知ってもらえるはず。

「説明、すらすらできるようになったね」って言われた。

ある日、旦那にこんなことを言われました。

「なんか最近、説明がすごくすらすらだし、
考え方も前より深くなった気がする」

それを聞いて、ちょっとびっくり。
なぜなら私は、完全に「感覚で生きてきたタイプ」だったから。笑

自分の変化って、自分ではなかなか気づけない。
でも一番近くにいる人には、見えてるんですね。


✍️ 自己理解や“書くこと”で、変化はじわじわ起きてた

自己理解ワークをしたり、ブログで自分の想いを書いたり、
日々の中で「なんでだろう?」「どう感じたんだろう?」と
自分に問いかける機会が増えていった私。

はじめはよくわからないことも多くて、
なんとなく書いて、ぼんやりした答えしか出せなかったけど…

少しずつ、“言葉にするクセ”がついてきたことで、
今まで感覚で流していたことが、ちゃんと説明できるようになってきた。


🪞言葉にすると、“行動も変わる”ようになった

たとえば、以前の私は──
好奇心旺盛だから、あれもこれもやってみたくなる。

行動は多いけど、なんだかチグハグで、
「やってみたけど違ったかも…」が連発してました。

でも今は、行動の前に「なんで私はこれをやろうとしてるのか?」って
少しだけ立ち止まって考えるようになってます。

すると、
「今の私にはこれは優先じゃないな」とか
「これは今やってみたい!」って、自分の中で“ちゃんと選べる”ようになるんです。

前より行動が早くなったし、何よりムダ打ちが減ってきた感覚もあります◎


☕ 自己理解って、実は「暮らし」の中にあふれてる

これ、すごく不思議なんだけど──

「自分ってどうしたいの?」って、ちゃんと言葉にすると、
その後の“選択”や“時間の使い方”がすごくスムーズになるんです。

たとえば私は、最近ものを買うときも
「これって今の私の気分に合ってる?長く大事にできそう?」とか
自然と自分の“価値観”で選ぶようになってて。

前だったら感覚だけで決めてたのが、今は“なんでそう思ったのか”を
ちゃんと考えるクセがついている。

これって、自己理解をして、自分と対話する習慣ができたおかげだな〜って思います。


💭「感覚で生きる」と「言葉にする」の両立って、アリだった

私は、自己理解を通じて、

“感覚で生きること”と
“言葉にすること”って、どっちかじゃなくて両方アリだな

って思うようになりました。

むしろ、両方あったほうが人生は進みやすい。
思いのまま動けるし、自分の選択にも自信が持てる。

今まで「なんとなく〜」で終わっていたことも、
「だから私はこれを選んだ」って説明できるようになると
不思議と次の行動が明確になるんですよね。


🔚 最後に:自己理解は、“暮らしの小さな変化”も起こす

今回、旦那のひとことで改めて気づきました。

「そうか、私ちょっとずつ変わってたんだ」

自己理解って、「自分のやりたいことを見つける」だけじゃなくて、
もっといろんなところに影響するんだな〜って、じわじわ実感してます。

感覚派の私でも、言葉にしてみることで
未来の選択がちょっとずつクリアになっていく。

だからこそ、

“自分を理解する”ってことは、それ以上にメリットだらけ!

そんな気づきを、今後も発信していけたらいいなと思ってます☺️


🌱この記事はこんな方におすすめ

  • 感覚で生きてきたけど、なんとなくモヤモヤしている
  • 自分の行動に「なんで?」がつけられないことが多い
  • 最近ちょっと立ち止まって考えたいことがある
  • 自己理解ワークって本当に意味あるの?と半信半疑の方

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