「朝の気分」が1日を変える小さな習慣
30代になり、家事や育児、仕事で毎日があっという間に過ぎていく。
そんな日々の中で始めた「書く瞑想」。
思いつくまま書くだけでしたが、1か月続けてみると、驚くほど心が整理されて、
「自分のストレスの正体」に気づくことができました。
その中で一番の発見は、
「朝の気分を整えること」が私にとってとても大事だったということ。
これをきっかけに、小さな行動から自分を変えるチャレンジを始めました。
朝の気分は部屋で決まる
朝起きたとき、部屋がきれいだと、
「よし、今日も気持ちよく頑張れそう!」と自然にやる気が湧いてきます。
でも反対に、台所に洗い物が残っていたり、リビングが散らかっていると…
朝から気分がダダ下がり。
正直、前までは「まあ、仕方ないか」と思ってたけど、
書く瞑想を続ける中で、
「これ、私、実はかなりストレスに感じてるんだな」と気づいたんです。
そこで始めたのが、
1日5分だけの片づけ。
- タイマーをセットして、まずは5分だけ。
それだけでも気持ちが軽くなるんです。
気が向いた日はそのままもう少し続けたりも。 - 不用品を少しずつ処分。
「これって本当に必要かな?」と問いながら進めています。
完璧じゃなくていい、自分のペースでOK。
こうして部屋が少しずつ整うと、
朝の気分も驚くほど変わるんですよね。
一人時間を幸せな環境で
朝4時半に起きる生活が定着してきた今、
娘が起きる前のこの時間は私にとって「特別な一人時間」。
正直、子育ても大好き。
でも、「私だけの時間」も絶対に必要だと実感しています。
この一人時間をもっと心地よくするために、
「部屋を整える」ことが私の新しい日課になりました。
朝の静かな時間に、スッキリした部屋で過ごすと、
それだけで一日のスタートがとても気持ちいいんです。
無理しない。でも少しずつ動いてみる
こういう小さな行動が、今の私にとっての「幸せへのステップ」。
完璧じゃなくていい、毎日できなくてもいいんです。
できた日は「次の日がうれしい」。
その気持ちを大事にすると、また今日も少しだけやってみようかな、という気持ちになります。
あなたも、心地よい朝を作ってみませんか?
もしこの記事を読んで、
「ちょっと試してみたい」と思ったら、ぜひ一緒に始めてみませんか?
部屋を整えたり、一人時間を意識したり。
小さな工夫で、忙しい日々が少しだけ心地よいものに変わるかもしれません。
私も少しづつ良くなるようにしていきたいなと思います♪
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