こんにちは!
子育て中の忙しいママでも、日々の中で「自分の時間」や「新しい習慣」を作りたいと思ったことはありませんか?
私も同じ悩みを抱えていましたが、ある方法を取り入れたことで、無理なく習慣化に成功しました。
この記事では、科学的根拠に基づく習慣化のコツと、私自身が実践して成功したポイントをわかりやすくご紹介します✨
小さな一歩が大切!習慣化を成功させる6つのコツ
1. 小さく始める
最初から完璧を目指すと挫折してしまいがちです。
例えば、私は「朝の散歩」を既に習慣化していたので、その流れに「瞑想」「アファメーション」「読書」などを少しずつ加えていきました。既存の習慣に新しい行動をプラスすることで、無理なく続けることができました。
2. トリガーを設定する
「既存の行動」をトリガー(引き金)にして、新しい習慣を組み込むのが成功のポイントです。
例えば、散歩の後に「瞑想」、瞑想の後に「読書」といった流れを作ると、自然と体が動くようになります。「〇〇したら△△をする」というシンプルなルールが効果的です。
3. ご褒美でやる気アップ
自分へのご褒美を設定することで、モチベーションをキープできます!
例えば、1週間続いたら「好きなスイーツを楽しむ」、1か月続いたら「家族でランチに行く」など、目標達成を楽しいイベントと結びつけると長続きします。
4. 環境を整える
行動しやすい環境作りも重要です。
夜のうちに「明日読む本」を机に置いておく、白湯を飲むためにキッチンを片付けておくなど、事前に準備することで翌朝の行動がスムーズになります。
5. 家族と一緒に楽しむ
一人で頑張るのが難しいときは、家族を巻き込むのもおすすめ!
私の場合、旦那が朝活に参加してくれたおかげで、朝起きる習慣がさらに強化されました。家族のサポートは、時に何よりの力になります。
6. 継続を見える化する
進捗を記録して可視化するのも効果的です。
例えば、ホワイトボードに正の字を記入したり、カレンダーに「〇日目達成!」と書くなど、小さな達成感が次のステップへのやる気を引き出します。
習慣化に成功した私の秘訣
私が習慣化に成功できたのは、「既存の習慣を活用したこと」と「ご褒美を設定して楽しむ工夫をしたこと」が大きな理由です。さらに、家族を巻き込んで協力し合うことで、自分だけでは続けにくいことも楽しみながら継続できました。
まとめ:無理せず小さな一歩から始めよう
子育てが少し落ち着いたタイミングで始めるのがおすすめです。
夜泣きや寝不足で体調が悪いときは、まず自分をケアして休むことが大切。
無理せず、自分ができる範囲で取り組むことが習慣化の第一歩です。忙しい日々の中でも、小さな一歩を積み重ねることで、必ず「自分らしい時間」が手に入ります。
ぜひ、あなたも今日から新しい習慣作りに挑戦してみてくださいね😊
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